はさの毎日🌱

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歌に正解も不正解もないよね!〜合唱編〜

ども、はさです。

 

歌って、良いですよね。

大好きなんですよ、歌。

 

高校の時から合唱してるんですけど、

ちっちゃい頃はひどい音痴って言われてて、

んで中学生までは、合唱ってなんか

「縦に口開けて裏声で歌ってるやつ」って認識やったんですよね。

長袖カッターシャツぴったり着てメガネ、みたいな。

 

それが高校からまあーーーー

どっぷりハマりましたね。沼。

合唱に限らず音楽全般、より好きになったね。

これがまた深いんですよ。

一応いろんな変遷あったんですけど

それはまたおいおい書くとして。

 

今日もさっきまで練習してきたんですけどね。

8人弱くらいのアンサンブルなんですよ。

目標8人っていう。

「すし」っていうグループで。

(正式名称は Ensemble Thesis アンサンブル テーシス)

Twitter☞ @EnsembleThesis (ちゃっかり宣伝)

楽しかったあ。

 

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これは練習終わりの生ハム。ハモン・セラーノ。最高。

 

 

 

合唱って、言ってしまえば何でもありなんですよね。

宗教曲でもポップスでも、所謂「合唱曲」でも民謡でも。

島唄の合唱アレンジとかめちゃくちゃエモいですからね。

さらに言えばアニソンの合唱アレンジとかもあるし。

発声とか和声も奥深いよ〜。

 

 

まあ何でも歌えるってのも魅力ではあるんですけれども、

私はそのメンバーでしか出ない音とか

歌から思ってることとか性格とか、

仲の良さまで出てしまうのが何より好きですね。

これは発声云々ではなく。

ずーっと一緒に歌ってるとその人と合うようになってくるし、ブレスまで被るようになってくる。笑

手の動かし方まで似てきたり。

 

 

多少マニアックな発声云々についても書くと、

私が至った自分なりの結論って、

「どんな曲でも喉鍛えてお腹から声出してその曲に合うように歌えば良いんじゃね」

なんですよ。

あ、私、大学のアカペラサークルもやってたんですけど、発声について結構聞かれて考えることも多くて。

 

けど、海外の合唱とか考えてみてほしいの。

そんなジャンルによって声の出し方まで変わってるかと言われるとそんなことなくて、

どれもどっしり構えてお腹から声出して歌ってるんよね。

合唱やからって急にかしこまった感じになるとかなく。自然なの。

 

やから、基礎身につけるために、

歌い回しとかテクニックよりもまず

大きい声出して喉鍛えてお腹鍛えてほしい。

で、自分の声を一番良い状態で出せるとか、

思うようにコントロール出来るようになるのが理想かなと思いました。最終的にね。

それやっていくうちに声も自然と洗練されていくんじゃないかと思うよ。何歌うにしても。

 

突然自論出ましたけども、

まあそんな感じで歌ってます。

わんぼの後輩とか読んでくれたらいいかもね。

 

まあそんなことを言っても全く不満が無いわけでもなくて、

合唱とアカペラどっちもやってたら、

お互いにもっといい所共有し合えば良いのにとか思うことは多々...。

 

んなこと言うてたら合唱の先生に

今度ゆっくり喋りましょうって言われて

ちょっと緊張で震えてるけど(ウソダヨ

 

結論、

歌って楽しいよね

ほんまに正解無いし、好きなように歌えばええんやでな

私も好きなように歌っていきます

という感じで。

 

また時々歌については書いていきます。

今日に間に合ってよかった。

ではまた明日‹‹\(´ω` )/››